夏の暑い盛りに一度AppleWatch用の充電器用のアダプターを作っては見たものの、実際に使ってみると役に立たないことが分かった。
それならばとああでもないこうでもないと相変わらず容量の少ないくっぱの頭をフル回転させて新しいものを作ってみた。
購入時に付属してる充電器
問題の解決に一番手っ取り早いのは購入時に元々ついている充電器を使うこと、ただねぇケーブルが長かったり扱いが雑でケーブルが切れちゃったりと考えた挙句に携帯できる充電器を購入した。
最初のうちはモバイルバッテリーに接続して使っていたけどあるときバッテリーが空で充電でいなかったことがあった。
なるべく小さくシンプルな作り
できる限りシンプルで小さいものを目指して作ってみたのが下の写真。
使い方はこんな感じでUSBにつなげる。
なぜこんなものを作ったかというとホテルのコンセントがベッド脇のテーブルの側面に付いていると充電器の向きが逆さまになりAppleWatchが充電できなかったり、その他もろもろの事情で考えてみた。
早速作ってみた
折りたたみ式でワンタッチで広がるものを作りたかったがくっぱの実力ではかなり無理があったのでシンプルな組み立て式。
大きさもなるべく小さく作ってみたのが下の写真の左側の2個、充電器を収納できるように作り直して最終的に完成したのが右の黒い物。
プリントに4時間
データ作成にトータル4時間、修正に4時間、プリントに4時間結局丸2日かかってるが満足の行く出来になった。
組み立てた時
これならUSBの向きは気にならない。
収納した時
重さも34グラムなので満足
来週にでも早速試してきます。
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