最近は物価高でいろいろな物が値上がりして、安い焼酎か第三のビールくらいしか飲んでいないくっぱですが、遠い南の島に幻の泡盛があると情報を手に入れたので探しに行ってきた。
東京は朝の気温は2度
朝4時半に起きて始発の電車で羽田へ、気温は2度寒くて手が悴む。
始発に乗っても羽田に着くのは7時ごろ、朝は乗り継ぎが悪いので仕方ない。
タクシーを使ったとしても、出かける時間はたいして変わらない。
富士山は上から見たい
離陸後10分くらいで富士山が見えてきた、やっぱり富士山は上から見るのがいい。
もちろん新幹線の車窓から見える富士山もいいけど、冬の時期に雪を被った富士山は上から見るのがいい。
自宅を出発して9時間
5時半に電車乗ってから約9時間ようやく目的地の南ぬ島石垣空港に到着、直行便を使えば羽田から3時間程度で石垣に来ることができるけど、万年お財布の小さいくっぱには無理。
那覇を経由して石垣に来れば時間はかかるけど6,000円から10,000円くらい節約できる。
時間にさえ余裕があれば羽田→那覇→石垣をお勧めします。
元々は前年の夏に予定していた石垣旅行だったが、出発3日前に台風が石垣に来て物資も届かない状況になってしまったため延期した旅行、おかげでいろいろ調べて幻の泡盛にたどり着いた。
情報は前日までに収集
今回幻の泡盛を買いに石垣まで来たけど、手に入れたい泡盛は波照間酒造所が作っている「泡波」定価は100mlのお土産用で380円、同じものをネット販売の大手で検索すると1本送料込みで2,000円を超えている。
高いけど波照間まで買いに行くことを考えれば安いのかもしれない。
波照間島は一度行ってみたい場所、電車もバスも飛行機も乗り物酔いしないくっぱだけど、船だけは酔っちゃうので波照間まで行けるかな。
お金は無いけど暇だけはあるくっぱなのでいろいろ調べてみたら、石垣の離島ターミナルで売ってるし、ユーグレナモールや酒屋でも手に入ることがわかってきた、その情報の中でも離島ターミナルで買うのが一番安いようだった。
離島ターミナルはここです。
幻ってどれくらい幻なんだろう
石垣のホテルにチェックインして荷物を置いてすぐに離島ターミナルへ行ってみたらさっそく見つけました。
見つけたらすぐに購入しないと無くなるよってどこかのブログに書いてあったので手に取るや否やレジに持っていきとりあえず入手しました。
お土産用の5本セットで2,950円、1本あたり590円なかなか良心的な値段でした。
さて泡波はうまいのか
実際に飲んでみた、沖縄へ行くようになってから泡盛も飲むようになったけど、飲んでみても違いがよくわからない、まぁ幻の泡盛を手に入れた満足感はあった。
次回は波照間まで足を延ばしてもっと大きい瓶の泡波を買いましょう。
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