iPadでbluetoothキーボードを日本語配列通りに使う方法

TK-FBP052WHくっぱちゃれんじ

くっぱが持っているiPadのmini君にキーボードを繋いでみた、アットマークのキーが使えないのでいろいろ悩んだ挙句、設定方法が分かったのでその覚書。

メアドの入力で苦労する

くっぱが所有しているbluetoothキーボードは「TK-FBP052WH」これは日本語の106キーボードと同じ配列をしている物で、数年前に購入したものの使う機会がなかったことと当時使っていたiPadの第7世代と一緒に持ち歩くと重たいしかさばるので放置していたもの。

TK-FBP052WHとmini君
mini君にスタンドを作ったのでついでにキーボードも使えるようにと掘り出してきたんだけど、メアド入力するとアットマークの位置が違って使いづらい。

経験値がものを言う

先日Windowsタブレットに別のbluetoothキーボードを接続して入力ができるようにしたとき、案の定アットマークの位置が違った。
ちゃんと日本語配列を購入しているのになんでだろうとGoogle先生に確認したところ、キーボードのレイアウトを106/109キーボードに設定していなかった、これが原因でアットマークの位置が違っていた。

キーボードのレイアウトを106/109キーボードに設定
これならiPadでも日本語配列のアットマークが問題なく使えるかもと、わくわくしながら設定してみた。

手順はこんな感じで簡単

まず、設定からBluetoothを開いてキーボードが認識接続されていることを確認

Bluetoothを開いてキーボードが認識接続されていることを確認
一般からキーボードを選択

一般からキーボードを選択
ハードウエアキーボードを選択

ハードウエアキーボード
一番下のKeyborad Typeを選択

Keyborad Type
JIS(日本語)を選択

JIS設定
これで終了、あとはメモ帳でも開いてアットマークのキーを確認。

@の位置

その後の展開

設定も終わり翌日またキーボードを使う機会があったので設定を確認しないで入力を始めたらまたアットマークの位置が違ってた。

メモ帳
設定が初期化されいたのはちょっとねぇ、日本語を入力していくにはそれほど差しさわりはないのでまぁいいでしょう、メアドの入力も必要なら「Shift+2」でアットマーク出せることは、もともと英文のキーボードを10年以上使ってたので分かっている。
が、慣れって恐ろしい、メアド打つときにはついついPキーの隣打って記号がが出てくる。
それでも設定の仕方がわかったので良しとしましょう。

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