21年の冬と22年の夏の初めに一時的に携帯が使えなくなる事象が発生した。
どちらも作業ミスらしいが、一部の有識者がいざという時のために複数のキャリアの回線を維持しておくことが対応策と言っていた。
くっぱ的にちょっと考えてみた。
※このページの画像は公式サイトのキャプチャーです。
ガジェット好きなら簡単かも
普通に考えると複数のキャリアを維持するってことは携帯やスマホを2台以上持つことを想像する。
くっぱもメインのあいぽんと予備回線のあいぽんを持っている、ほかにiPadのmini君がある、これを格安SIMのIIJmioとpovoで維持している。
これで問題なく2回線維持していることになるけどリュックは重たくなる。
1台で2キャリア維持を格安で
今のあいぽんならデュアルSIMに対応しているから、IIJmio+povoで格安維持ができる。
くっぱも実際にpovoの物理SIMとIIJmioのeSimで1台2キャリアを使っているが、この状態だと音声部分が2キャリア使えない。
相変わらず容量の少ないくっぱの頭をフル回転させてみたら逆にすれば桶なことを理解した。
物理SIMはIIJmioで音声+データ、eSimをpovoにして音声+データを一台のあいぽんに入れておけばいい。
これでdocomo系がだめならau系で、auがだめならdocomoで音声とデータを利用すればいい。
早速変更しようかな。
ここにpovoのeSim利用時のメリットデメリットが書いてあるので一読してみてください。
維持費は格安に
物理SIMでIIJmioを維持するために850円、povoが一応0円と考えれば月額は安くなる使い方だ。
例えばdocomoが提供しているahamoなら20GBで基本料金2,970円とpovoの維持費、犬がキャラクターの回線系は個人的にいろいろ理由があって使わない。
ahamoの20GBってどれくらい使えるんだろうか、普段からギガを使わないくっぱとしては想像もできない。
くっぱ的な結論
過去2回の回線障害は災害だと思う。
災害時の対応として2回線の別キャリアを維持していくことは災害対応とくっぱは考える。
いろいろ苦情は来るとは思うが、デュアルSIM対応の端末を使っているなら必、docomoメインの人ならpovoを追加。
auメインならdocomo系の格安SIMを追加これで回線障害時に切り替えて使えば対応できる。
実際にくっぱは今回の回線障害では全く影響なかったのである意味他人事状態だった。
アプリによっては切り替えると使えない
電話番号認証をしているアプリは当然キャリアを変更すれば電話番号が使えなくなるのでアプリは起動しないことがあるが、一般的に若者たちはLINEを使って連絡していることが多いと思うので通信さえできれば連絡できる。
ここで電話番号が変わって困るのは発信者は番号違いでも発信できるが、着信者側が回線障害のキャリアを使っていたら着信しないし、知らない番号からの着信は電話に出ないこともある、電話での発着信はできないと思ったほうがいい。
回線障害が発生したときには回線切り替えて通信することと緊急用の電話だけ発信ができる位に思っているレベルにしたほうがいい。
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