世間でもポイ活していろいろな特典を手に入れている人々はたくさんいる。
もちろんくっぱもその一人に属している、毎日の生活費や交通費がすべてポイント化され貯まったポイントを飛行機代やホテル代にしている。
先日私用で名古屋に行ったとき、友人と手羽先食べながら一杯飲んでいた時に名古屋までの交通費やホテル代について話したときにポイ活の話になりいろいろ話をしてみたけど、すぐに理解できないようだったのでちょっと書いてみる。
まずはポイントを貯めることから
ポイントはいろいろなところでもらうことができる、ポイントがたまらなければ何も始まらない。
近所のスーパーにも1ポイントが1円になるポイントカードがある、もちろんくっぱも貯めているが、お支払いはクレジットカードで行う、これで100円で1ポイントまたは1マイルになる。
1か月の食費をざっと50,000円とすると500ポイントか500マイルになる。
考え方として500マイル貯めるのに50,000円使わなきゃいけないと考えるのではなく、50,000円の食費を使ったから500マイル手に入れたと考えればいい。
簡単な逆転の発想なんだけど、多くの人はこの発想がうまくできないのかもしれない。
光熱費もポイントが貯まる
家の電気、ガス、水道などの光熱費もポイントがたまってこれも最終的にマイルに変えることができる、もちろん支払いはすべてクレジットカードで自動引き落としにする。
くっぱのところでは毎月20,000円程度の光熱費がかかる、これでも200マイルが貯まる。
家の家賃もクレジットカードで支払えればかなりのポイントやマイルが貯まるが、残念なことにくっぱの家の家賃はクレジットカード払いができない。
スマホ代でもジュース買ってもポイントが貯まる
くっぱはメインの音声+通信のあいぽんと通信専用のiPadのmini君、予備回線のあいぽんなど複数台所有している、これも支払いはクレジットカード。
自販機でジュースを買っても100円でポイントが貯まる、もちろんスマホアプリに連携させたクレジットカード支払いなのでこれもマイルになる。
歩いてもポイントゲットでマイルに交換
今は健康のために歩きましょう、歩いたらポイント上げますよ的なアプリがいくつかある。
くっぱが使っているのはポイント交換で最終的にマイルに交換できるもの、併用できるからいくつもあいぽんに入れてある。
趣味でポイントを貯める
くっぱの趣味はプロフにも書いてあるが、飛行機に乗ること、ホテルに泊まること、美味しいものを食べること。
飛行機を使って旅行に行けばすべてクリアできるけど、日々の生活の中にでもこれらの趣味を満喫できるように考えている。
例えば、週末はベイブリッジや観覧車が見える横浜のホテルにつれあいのるうと泊まりに行く、チェックイン前に中華街で美味しい中華でも食べましょう。
これで3つの趣味のうち2つはクリアできる、飛行機にはただ乗りにだけ行くってことは電車と違ってなかなかできないけど、それでも年に10回程度は飛行機に乗る。
ポイ活しないのはもったいない
日本では過去30年近く給与所得が増えていないってニュースで見る、増えないなら増えないなりに使い方を変えてみればいい。
スーパーでポイントを貯めてポイントカードに貯まったポイントで買い物すれば1%の使える金額が増える、なおかつ100円で1マイル付くクレジットカードで決済すれば二重取り。
簡単に計算しても2%還元になる、これを塵も積もれば山となると計算していくと、毎月の手取りは一緒でもまず1%手取りが増えたことと同じだし、100円で1マイル貯まればこれも旅行に使える。
普通に考えるとこの夏には沖縄に家族で旅行に行きましょうと思い立てば貯金を使ったり日々節約して家族分の旅費を捻出しようと考えること思う。
くっぱは日々に生活で飛行機代やホテル代をマイルやポイントで貯めているので旅費のためにわざわざ節約はしない、すべて日々節約やポイ活のおかげ。
きっかけは北海道に行くため
くっぱがポイ活を始めたのはたまたま妹とつれあいのるうと3人で食事したときに、北海道に行きたいねって話が出た時旅費はどうしようかって話からマイルを貯めて3人で行こうかなんて話し合ったのがきっかけ。
今では飛行機修行やホテル修行のおかげで少しだけいい環境で旅行ができるようになった。
マイルを貯める手段やホテルのポイントを貯める手段にについては、今後改めて書いてみるので参考にしてもらえれば幸いです。
ささやかなお願い
LINEとFaceBookに公式アカウントを作りました、気が向いたらお友達になってください。
LINEは下のシーサーの写真クリックしてもらえば追加できます。
FaceBookはこっちのシーサーの写真クリックしてフォローお願いします。
くっぱに質問や応援メッセージ、苦情や間違えの指摘などありましたら、遠慮なく一番下のコメント欄かお問い合わせページからメッセージなど頂けたら幸いです。
コメント