何年も前から準備しなきゃと思いつつ先延ばしにしていた災害対応。
相変わらず容量の少ないくっぱ頭をフル回転させて、必要なものを洗い出し少しづつ揃えてみた。
どれもこれも家にいるときに災害にあったことを想定している、昼間仕事中なら何とか家までたどり着きたい。
まずは水
水は半年に一回、500ml×48本と2l×6本を購入している(合計36L)成人一人が一日に必要な水は3Lとか調べたら出てきたので、くっぱのところでは二人分で6日分確保している、まぁ一週間は大丈夫かな。
明かり
停電になったら明かりはつかない、用意したのは懐中電灯とLEDの小さなランプ。
懐中電灯は人感センサー内臓で暗い中人の動きを感知して明かりがつく、その明かりが懐中電灯の位置を知らせてくれる。
小さいLEDランプは近くの100均で買ってきた、調べていくと頭につけるライトだと両手が空くのでいろいろ作業しやすいと先人たちの知恵はあったが、長時間になると首がつかれることがわかった。
そこでくっぱはLEDライトを首から下げるようにストラップを付けた。
このLEDライトは二段階に明るさが調節できるし、三つ目の機能として点滅させることができるので自分の居場所を知らせることもできる。
冬はどうする
夏ならうちわでも使ってればいいけど冬だと大変。
平時ならエアコンつければ暖かくなるけど、停電だと文明の利器は使えない。
体を保温するためにアルミシート、これは昔々に会社の災害セットの廃棄時にもらったものや使い捨てカイロも用意した。
あとは空缶でストーブ作った、燃料はウッドチップや枯れ枝、割りばし、乾かした牛乳パックなど燃えるものなら何でも使える。
空缶で作ったストーブはGoogle先生に”ウッドストーブ、空缶、自作”で検索すれば作り方は出てくる。
空缶ストーブは火力があるので部屋の中では使えないけど料理には重宝する。
食べるものはどうしよう
くっぱの場合、大人の事情で鯖が食べられないとかお酢がダメとかもちろん好き嫌いもたくさんある。
くっぱが口にしても問題ないものをローリングストックとして、ある程度の缶詰とか無洗米を真空パックにして保管してある、無洗米一合のパックやパスタのパック、レトルトにインスタント麺、カップ麺もあるのでこっちも一週間程度は何とかなる。
問題は調理することだけど、最近はキャンプブームで情報はたくさんあるし、災害時用にメスティンや固形燃料も用意してある。
キャンプはしないけど月に二回ぐらいは練習のためにメスティン使ってるのでいつでも対応できるかな。
350mlのビールの空き缶2個でご飯が炊けるって情報を見つけたときはびっくりしたけど、冷静に考えれば納得する、後はいざという時に慌てずに知識が使えれば桶ってことかな
今度大き目のクーラーボックス買い足しましょ
クーラーボックスは結構かざばって邪魔なイメージだけど、普段は水のストックを入れておけばいいし、隙間があるならいろいろ入れておける、災害時に停電になったときには中身を取り出したら、冷凍庫にあるも物を避難させる。
お肉を冷凍していたり、冷凍の食材も冷凍庫に入ってる、それらをクーラーボックス入れれば一日二日は持たせることができる。
その辺の食材から消費していけば2日くらいは何とかなるし、ローリングストックにしている物も消費すれば一週間くらいは生きていけるかな。
今のクーラーボックスは結構小さいので500mlの水が12本入ってやっと、近いうちに大きいの買いましょ。
最後に情報はどうしよう
災害時に困る中に情報もある、停電してればテレビは映らない、手回し充電のラジオはあるけどやっぱりあいぽんかな。
んじゃ、あいぽんの充電が切れたらどうしましょう、モバイルバッテリーもフル充電状態で保管しても放電してたら意味がない。
くっぱ的にはソーラーパネルを利用してバッテリーに充電しあいぽんに充電これで何とかしのげるかな、今の時代あいぽんは恐ろしいくらい必需品になってる。
まぁこれだけの備えがあれば大丈夫かなって思うけど、くっぱが生きている内にこの備えを使うことが無いことを祈るだけです。
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